ペネトレーションテスト・脆弱性診断時のヒアリングシート

ヒアリングシート

ヒアリングシートの項目は細かく洗い出すととても多いですが、大まかに下記内容となります。

Input
ヒアリングシート 担当者情報

・部署、氏名、電話番号

  対象情報

・システム概要、サイト名、URL

・診断対象画面(画面遷移図内の名称、URL、備考)

output
診断実施計画書 システム詳細

・本番もしくはテスト環境

・サーバOS、Webサーバ、開発言語、フレームワーク、DB

・対象ブラウザ

・ベーシック認証(ID/パスワード)

・フォーム認証(ID/パスワード/権限/用途)

・テストデータ

診断実施 診断項目

・SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティングなど

診断場所、日程

・作業場所、希望日、時間帯

その他

・要望など